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家康公ゆかりの
関口家を祀る寺

約400年に渡り、徳川家康公の義父一族を祀ってきました

正明寺の歴史は、正保年間(1644〜1648年)に遡ります。当山を開いたのは、古くからこの地を治めていた豪族・関口氏です。桶狭間の戦いに敗れた今川義元の家臣であり、徳川家康の正室・築山殿を輩出した関口刑部少輔氏広の子孫・関口長文が開いたのが、正明寺の成り立ちです。