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土地と自然、歴史に育まれたお寺は、
人に尽くせる存在でありたい

正明寺は、日本で禅を広めた鎌倉時代の僧侶・
道元禅師が開かれた、曹洞宗を宗旨とする禅寺です。

山号を「宰住山」といい、開山は江戸時代の
正保年間(1644〜1648年)に遡ります。

「歴史」「自然」「人柄」をもっとも大切にし、
葬儀や法要、墓地に関することのみならず、
さまざまなご相談に丁寧にお応えする寺院で
ありたいと考えています。

現在の住職は23代目。この地で生まれ育った住職に、
何なりとご相談ください。